2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

名誉会長の総務就任50周年 青年よ 広布の全責任を担い立て

烈風と戦い、正義を守り抜いた半世紀――池田名誉会長が、学会の「総務」に就任して今月30日で50周年になる。 1958年(昭和33年)4月2日、恩師・戸田第2代会長が逝去。世間では、「学会は“空中分解”するだろう」との憶測が流れた。会内にも、怨嫉…

名字の言

サッカーW杯の予選突破へ、日本代表チームの要として期待が集まる中村俊輔選手。「サッカー選手として誰にも負けないことは?」と取材で聞かれ、「妥協しない姿勢」と答えた。その大切さを痛感したのは、中学3年生の時▼有望選手がひしめくクラブチームで、…

青年が「正義」の言論戦の先頭に

言論とは、邪悪を破り、正義の道を切り開く剣である。 歴史を振り返れば、正しい人間が、醜い嫉妬や讒謗によって、どれほど迫害されてきたか。それを傍 観し、あざ笑う人間が、どれほど多かったか。たとえ、正しいことを確信していても、言論の力で広く 表明…

牧口初代会長生誕の日 創価三代の正義は世界に燦然

長い年月を経るほど、その功績がさらに輝きを増す人こそ、真に偉大な人物である。 きょう6月6日は、1871年(明治4年)、仏法流布と教育に生涯をかけた創価の厳父・牧口常三郎初代会長が生まれた日。本年で137周年を迎える。 「子どもの幸福」を第…

名字の言

忘れられない対話の思い出がある。先日、懇談した壮年がそう語った。その人が壮年のころだった。場所は東北。知り合いの旧家に地区部長と弘教に行った。対話が始まると一家の婦人が血相を変えた。わが家は檀家総代。学会に入(はい)れるわけがないと。強硬な…